三ツ城(みつじょう)古墳

 三ツ城古墳は、丘陵を利用して造られた3基の古墳からなる。昭和26年に最初の発掘調査が行われ、5世紀前半に造られた古墳と思われている。
 全長が92mある前方後円墳の第1号古墳は、広島県内最大の古墳でもある。墳丘は3段に築かれ、斜面は葺石で覆われている。それぞれの段には円筒埴輪と朝顔形埴輪が、約1800本並ぶ。
 出土品は、隣接の中央図書館に展示されている。
 周囲は芝生に覆われた公園として整備されている。
(このページはまっさんさんとみなが仙人の共同編集です。文責はみなが仙人)


最終編集:みなが仙人さん 施設登録:まっさんさん

住所東広島市西条中央7-24
アクセスJR西条駅から南南西へ2Km。バス:JR西条駅から広島大学行き、中央図書館前下車。階段を上って図書館構内を通り抜ける。
料金無料
営業日・時間制限なし
タグ 駐車場アリ 公園 歴史 学ぶ 遺跡
地図
元の位置に戻る
 
三ツ城(みつじょう)古墳に関するブログエントリを書かれた場合は下記のアドレスにトラックバックをお願いします。
三ツ城(みつじょう)古墳関連の情報を検索する

リンクについて施設運営者の方へ更新履歴利用規約プライバシーポリシー広告掲載についてリンク集運営組織