東広島天文台と福成寺

東広島天文台は広島大学宇宙科学センターの付属施設です。観天の催しに参加するのがベストですが、ふだんは望遠鏡を覗ける覗き窓が用意されています。なお、天文台の横は、古刹、福成寺の境内。大木が多い境内で、とくに「夫婦杉」が有名です。樹齢800年、天正12年に毛利と小早川、河野がここで談合したそうです。往復の途中から西条盆地の展望がすばらしい。


最終編集:みなが仙人さん 施設登録:みなが仙人さん

住所東広島市西条町下三永695-1
電話番号082-424-3468
アクセス天文台、福成寺とも車で行ける。ただし、天文台への道は時間外に閉鎖されるので、お寺から徒歩10分。もし東広島駅か、「ゴルフ場下」のバス停から歩くとすると、軽いハイキング。標高差:270m。小1時間を要する。
料金ナシ
公式サイトhttp://www.hiroshima-u.ac.jp/hasc/institution/index.html
タグ天文台 景色 寺院
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東広島天文台と福成寺に関するブログ情報

みなが仙人のおぼえがき 福成寺の巨樹群>800年の夫婦杉 2006/10/23 16:19:24

 福成寺は、山陽新幹線・東広島駅の駅前から立ち上がる左手の山の上に建つ。真言宗の古刹で、奈良時代開基と伝えられる。 境内には巨樹が多い。つい最近まではトチノキ、モッコク、スギ、クロガネモチの4種が、県天然記念物に指定されていた。しかし記憶では一昨年の台...[続きを読む]

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